今更ながらにDなオフ会について、記したいと思います。
無断で。(…)
なんとなくでやっちゃおうゼ!とか言い出しておいて、
幹事的なことはせず。
色々はっちゃけといてこの暴挙。
もう誰も私を止められません(…)
そんなわけでれつごぅー。
金曜日、朝。
お家の整理をしてから駅へ向かい、お土産とか買いこんで一路東京へ。
ネタとしてオオカミのぬいぐるみを連れて来てたので、車内で激写。
浮かれたメールをMさんに送りつける。
そしたら目印の、唐草模様ほっかむりにゃんこ画像を頂いた。(笑)
寝たりDSしたりアプリしてみたりで、携帯の充電切れになりつつ実家到着。
何お夕飯いらないの!?と驚かれる。
メールは最後まで読んでくれ、母よ…。
一時間ぐらいしたらまた、家を出る。自転車を転がして颯爽と最寄駅へ。
こなれたカンジでT営S線へ。
鼻歌交じりに乗り換………、
あ、あれ?出口どっちだっけ。
なんと、一駅前で降りてしまう。
どんだけ浮かれてんのよ、私。
がっくりして次の電車を待つ。多分ギリ間に合うだろう、と違う意味でドキドキした。
小走りでAKBを過って上野に向かい、待ち合わせ場所に。
にゃんこ~にゃんこ~…居た。(そら居るわ)
しかも既にもうひとりいらしゃる!しかもスーツ!(それ関係無い)
さっさといけばいいものを、オオカミ引っ張り出して、襟元にひっかけてからのこのこ近づく。
ヘンな女でゴメンナサイ…。
にゃんこぬいぐるみは程良く目立って、女子にじろじろ見られたとのこと。
「オレがいなきゃ捕まってたね」
Tさん、誇らしげ。
一番若い三人目は?と思っていたら、30分ほど遅れるとのこと。
まぁそういうこともあろう、と近くのコーヒーショップに移動。
いきなりスーツのTさんに奢られてしまう。男前め!!ありがたし!!
にゃんこ持参のMさんとTさんはかなりの既知らしく、やりとりがおもそい。
しかも役割分担が直ぐ決まる。
Mさん、テーブルで荷物番。Tさん、買うヒト。
Tさん「注文、何にする?」
Mさん「君の良心に任せるよ」
(以下このやり取りを何度か)
私「…普通のコーヒーショップじゃネタもないよねー」(←いきなり何しようとしてるんだ)
そんなことゆった罰かもしれない、ホットジャスミンがべらぼうに熱かった。(ぺそ)
全部Tさんが払ってMさんが幾ら?と訊くとすかさず全額を応えるTさん。
…やるな。
そして皆着席して会話し出して、10分しないうちに「鬼畜」という単語が飛び出る。
…これがDオフだよ!!
すぐに30分経過、N氏からMさんに連絡入る。
それじゃー迎えにー、とぞろぞろ移動。
目印にゃんこを何故か頭の上に乗せられる私。
また襟元につっこんでみた。
一番背高いヒト到着。
Mさん行きつけのイイ雰囲気のお店移動わーい。
途中、私の仇名が決定。
「合法ロリ」
…(。・ˇдˇ・。) …
背ぇ小さくて悪かったな!(ぷんすこ)
予告通り、私の背丈に合わせて身をかがめてからかう長身N氏。
迷わず蹴りを繰り出す私。初対面から五分と経たないうちに(←ココも重要)
「(大分)年上なんだからちったぁ敬えやァ」
…どこの893かと。
しかも後ろにヒトいた、ゴメン。
しかしN氏、なんで遅刻したのかというと。
「髪切ってた~」
騒然とする他メンバー。
てっきりこっきり、思い付きで切りに行って遅れたのかと思ったせいで。
よくよく話をきいてみたらば、美容師さんと話が盛り上がりすぎて、(てゆーかウケさせすぎて)
遅れたとのこと。
鋏を止める程、笑わせてきたらしい。
頷ける。(ぁ)
お店到着。結構な賑わい。
お座敷せまいんですよ~としきりに店員さんに恐縮されるが、
平気平気~とお気楽に二階へ。
きっちきちだけど愉しいカンジでメニュー選び。
飲物運ばれてちょっとしてから直ぐ、広い所に通してくれたりして親切。
なんでも眼鏡っ娘な店員さんがいるらしく、つい色々頼んでしまうぐらい常連さんらしいMさん。
ちょ、どこよ眼鏡っ娘は!(いませんでした)
この時に誰があんな喜…悲劇が繰り広げられるだなんて、予想しえただろう。
馬とか鯨とかが食べられるお店でした♪
割と抵抗ないので色々試してみる。
男性らはポン酒で乾杯。
…飲まないもんだから酌しなくてごめんね!
粗相が怖くて手だせなかったんだ!!(不器用)
出汁巻き卵やらうなぎの肝やらで盛り上がり、もうご飯モノ欲しいー、なムード。
ここで事件勃発。
私とN氏はお腹いっぱいでいいやー、と辞退。
Tさんは何やら定食モノ(うろ覚え)Mさんはいくら茶漬け。
Mさんのいくらがちょう狙われる。
当然の如く奪う男性二人。それを生温かく見守っていたら、此方に鉢を差し出すMさん。
MさんのMはマゾのM~、と思いながら二粒ほど頂く私。
半分しか残って無いじゃんよぅ!と嬉しげに嘆くMさん。
ゴメン、全部奪っとけばよかったネ(←イクラ大好き)
しかし事件はこれだけに留まらない。
お茶漬けセットについていた箸やすめの薄桃色のおしんこ。
これに何故か堕落トッピング開始するTさんとN氏。
山椒・七味・わさび…その場にあった様々な薬味が、おしんこをりょうz(以下略)
最後そっとつつましく、紫蘇の葉で包まれたそれが、
Tさんの手に寄ってたおやかにMさんの口に運ばれます。
(↑それを携帯で激写する女)
悶 絶 ☆
お茶、お茶頼んでお茶!
ぇ、熱いお茶でいいの…?
イイから!
締めのお茶を人数分頼む。
まだまだ悶えるMさん、文句ぶうぶう。
それじゃあ、とばかりに残りのトッピング済みおしんこを口に運ぶ、TさんとN氏。
…私?勿論たべないよ!(にこ)
そして平気な顔してる二人。
うん、やっぱMさんが食べるので正解。(こら)
そして運ばれる、お茶。
まだひーひーゆってるMさんが飲む→トドメ
……アナタなんで、お冷頼まなかったの?
おぅけぃ、多分酔ってたんだね。
しかし確かめるだけで皆、止めないあたりおにちく。
お冷げっとして漸く人心地ついたカンジのMさん。
今日この日で、後日も弄られることが確定した気がする。
翌日もあるので、大人しく解散!
――後半へ、続く。
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